Texico

アメリカの全てを楽しむ

私の考える豪華さです

近年の車は私の想像を這うかに越えるもので

今まで出し惜しみしていたの?と思える程

凄まじい進化となっています。

 

見た目の豪華さと充実した装備には

ほんと目を見張るものですね。

 

と云っても私の考える豪華さとは少し違うようです。

 

電子機器の進化はいつの時代も必要でしょうが

私はクラフトマンの感性とテクニックが生み出す

豪華さを味わいたいものです。

 

それはパソコンが内蔵されてるの?と思えるような

マッサージ迄してくれる便利な物ではなく

手触りからでも質感を感じられるような物。

 

それはアメ車で言うと1970年代や1980年代の物です。

 

最低パワーステアリング、パワーウィンドウ、ABS

エアバッグ、パワーシート、ASR、カーナビ

などが付いていればそれ以上は望みませんよ。

 

私はこの1977年のクライスラー コルドバでも

十分に高級感を味わえますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インペリアルやリンカーン、キャデラックと比べれば

少し見劣りするもののスポーツ ラグジュアリー クーペと

考えるならこれ以上の物はないでしょう。

 

このChrysler Cordobaはサウスカロライナ州グリアで

出会った車です。

 

 

こんなデザインを見るとアメ車フリークで

良かったと思える瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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飾らなくとも魅力的です

好みの音楽を聴きながら良い風景を眺めている時は

幸せを感じるものですね。

 

良い風景と云っても大自然や都会の風景なんてものではなく

どこにでもある普段通りの街並みです。

 

街の流れや活気が感じられるカフェの窓際の席を陣取り

車や人を眺めていたら時間なんてあっと言う間に過ぎるものです。

 

トラックストップでの車見物も時間帯によれば

1~2時間などあっという間ですよ!

 

中でも私の好きなトラックストップはテキサス州エルパソ辺りで

時間があれば2日連続で見に行く事もあります。

 

メキシコとの国境線の街なのでトラックも多いからですよ!

 

 

このウエスタンスター4900EXも大好きな車種ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパニーオペレーター物でしょう。

 

飾らなくとも男前ですね。

 

 

アメリカントラックでもWestern Ster 4900EXは

見かけると写真を撮りたくなる魅力があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

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ある意味この世代の象徴です

カリフォルニア州に行くのは楽しい。特にロサンゼルスは。

 

泊まる遊ぶ観光なんて事ではなくカリフォルニアは

ドライブしているのが何とも楽しい。

 

ハリウッドブルバードにサンセットストリップに

サンタモニカブルバードを走っていると流石と思える

高級車と出会うからです。

 

その中でも当然私の好みはアメ車の旧車です。

 

最新のキャデラックやリンカーンなどは

当たり前の様に出会いますが私の観たいのは

フルサイズの物か70年迄のマッスルカーですね。

 

この辺りがね!ハリウッドの雰囲気に合うんですよ!

 

高速道路は渋滞だらけなので観ていても楽しくありませんが

空いている時の日本車の走り屋仕様のシビックのクーペや

トヨタのMR2などは見応え十分ですよ!

 

日本と同じ排気音を鳴らし細かく車体を揺すり

思いっきり抜いて行きますから見ていても

嬉しくなるんですよ!

 

まるで阪神高速道路環状線のようです。

 

そんなアメリカでもテキサス州ダラスやヒューストンも

カリフォルニアやアリゾナに負けない程の

旧車天国なのでアメ車好きの私には堪らない土地。

 

今日も定宿としているテキサス州アーリントンのモーテルを

飛び出しダラスへと車を走らせると

目の前に現れたのは1957年Chevrolet Bel Airでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1958年1959年はアメリカ車の黄金時代と呼ばれていますが

シボレー ベルエアーは1957年もポピュラーですね。

 

何と云ってもギターのデザインにも取り入れられるほど

人気の高いモデルですから。

 

平日でもこんな車と出会えるなんて幸せですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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このやんちゃな感じも良し

仕事で使う物となれば毎日の事なので飽きも早い。

 

どんなに好きな物でもね。

 

乗り物にも食べ物にある味変の様な物も必要ですね。

 

カスタムしたり色を変えたり。

 

それが出来るのはオーナーオペレーターの特権ですね!

 

テキサス州コトゥーラで出会ったフレイトライナートラック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

走りのフレイトライナーFLCならレーシーな黄色も似合いますね。

 

こんなサウンドを聴きながらハイウエイをひとっ走り!

 

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どの世代にも愛される

旅に出て感じるのはやっぱ車社会だと。

 

日本でドライブそしてアメリカでドライブを繰り返していると

細かなところまで比べてしまう。

 

特にアメリカに来て思うのはクラシックカー好きの若者の多さ。

 

旧車がにわかにブームを迎えているとは言えそれは

昭和の後期から平成までの車が中心のようで

古くても縦グロ辺り迄でしょう。

 

圧倒的に玉が少ないとは言え骨っぽいまさにクラシックカー

なる車を好んで乗っている方を見かける事は少ないですね。

 

そこへ行くとアメリカは若者でも1930年代1940年代の車をも

購入の対象にしていますね。

 

これはアリゾナ州キングマンで見かけた

1934年のフォード 2ドア セダンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の影響もありこの辺りもまだまだ人気のモデルですが

楽しみ方もカンパニーオリジナルから

ストリートロッド スタイル迄様々な物。

 

日本もこの辺り迄が対象に入る時代が来れば

カーライフがもっと魅力的になるでしょう。

 

1934 Ford door Sedan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国によっての違いを楽しむ

海外に出るとあれ?と思える物とよく出会います。

 

食なんてその最たるものでこれが寿司?え” これカップラーメン?

なんて物もよくありますね。

 

と云っても中国の方が日本に来て中華料理を食べれば

同じような感想を持つでしょう。

 

中華料理と中国料理なんて言葉で分けられているようですが

私は違いが分かる程食べ比べていないので何とも言えませんね。

 

今夜はピータービルト トラック359です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅原文太さん主演の映画トラック野郎一番星の

カスタムトラックにも憧れ何度も映画を観に行きました。

 

大人になったらこんなトラック乗ってみたい!

なんて思ったものですが映画のコンボイ

トランザム7000やドラマのトラック野郎DJにも憧れ

これも捨てがたいなんて一喜一憂したものです。

 

ビレットグリルにテキサス スクエアーバンパーに

ロールーフのスリーパーは私好みですね。

 

単色であっても強い個性を感じますよ!

 

 

 

アリゾナ州フェニックスで見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私の理解不足でした

私が輸入自動車の会社にいた頃先輩に

オールズモビルの好きな先輩がいました。

 

その先輩は1973年の極上のオールズモビル カトラスに

乗っていた時75年のオールズモビル カトラス442の

出物がある事を知り乗り換える事になったんです。

 

その時の私はアメ車好きでしたがリンカーンにシボレー

キャデラック、ポンティアックなどの日本で人気の

車種ばかりに注目していたので

そんなにオールズモビルがいいの?なんて気持ちでした。

 

 

横乗りしたり後部座席に乗ったり後に運転したりもしましたが

その当時の思いは確かに速いけどそれ以上の気持ちは

ありませんでした。

 

そんな気持ちも渡米を重ねる事にオールズモビル

魅力を感じ始め今では止まっていれば必ず

写メを撮りに行くまでの車種になっています。

 

アリゾナ州フェニックスのウォルマートの前で展示されていた

1971年のオールズモビル カトラス Sです。

 

こうして見れば当時の私の認識はシボレー コルベット

ポンティアック トランザムなどの様な

背の低い物がスポーツカーだったんでしょう。

 

そんな事でこんな乗用車型の物に

興味を持たなかったんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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