旅に出て感じるのはやっぱ車社会だと。
日本でドライブそしてアメリカでドライブを繰り返していると
細かなところまで比べてしまう。
旧車がにわかにブームを迎えているとは言えそれは
昭和の後期から平成までの車が中心のようで
古くても縦グロ辺り迄でしょう。
圧倒的に玉が少ないとは言え骨っぽいまさにクラシックカー
なる車を好んで乗っている方を見かける事は少ないですね。
そこへ行くとアメリカは若者でも1930年代1940年代の車をも
購入の対象にしていますね。
1934年のフォード 2ドア セダンです。
映画の影響もありこの辺りもまだまだ人気のモデルですが
楽しみ方もカンパニーオリジナルから
ストリートロッド スタイル迄様々な物。
日本もこの辺り迄が対象に入る時代が来れば
カーライフがもっと魅力的になるでしょう。
1934 Ford door Sedan