西洋物に憧れたのは映画やテレビの影響でしょう。
若い頃は洋服から車に至るまで全てにおいて
それらの強い影響を受けていましたね。
私が働き始めた時務めていたところが輸入自動車を販売する
会社だったのでなおの事影響を受けていて
最初は身近にあったアメ車に感化されやがて
ヨーロッパの車が増えるとそちらになびき
気が付けば欧州車フリークになっていました。
元々のアメリカ車好きはどこに行ったの?と思っていましたが
やがてその会社を離れ渡米を始めた頃には
また元のさやアメ車好きに戻っていましたね。
今もそうですがやはりフルサイズのボディに
大きな排気量のエンジンを積みそして
見せかけの豪華さが私の好みです。
そんな若い頃に憧れたのはこれらの車ですね。
1979年キャデラッククーペデビルです。
最終モデルの80年代中盤のダブルクッションの付いた
クーペブロアムも好きですがこの辺りも捨てられません。
1976年のクーペデビルドエレガンスやセダンのタリスマンも
見逃せませんよ!
何と言ってもフリートウッド製ですからね!
ロールスグリルや大きなオーナメントが付いています。
テキサスでもダラスやヒューストン辺りは
ローダウン車やカスタムカーが多く
まるでLAの様ですよ”
日本では旧車となると週末に見かける程度ですが
アメリカではデイリークルーザーとして
使っている方も多いので街に出れば
それなりに出会えるんですよ。
シャープなボディラインにエッジの聴いたブーメランテールは
キャデラックの美しい時代の象徴ですよね!