ビュイックなるブランドは底知れぬ実力を感じます。
時にはGMのラグジュアリーブランド
キャデラックをも脅かすとも思えば
アメリカ最古の自動車メーカーでもあり
エンジンにも定評のあるオールズモビルをも
超えるようなスポーツカーをリリースするなど
私たちをワクワクさせるブランドです。
1954年シボレーコルベットがデビューの時も
ビュイックはモデルチェンジのスカイラークで対抗し
1958年はキャデラックエルドラド越え?とも思える
この1950年代前後のモデルもキャデラックを脅かしていましたね。
1947年のビュイック スーパー8も
残して置きたいアメリカの名車ですね。
40年代のアメ車は魅力的な物が多いですね。
日本では55年以降60年前後の車が人気ですけど
車の形を変えたのはこの様な40年代の
アメリカの車だったように思えるからです。
このスタイル後のハドソンホーネットにも繋がる
デザインといえるかもですね。