Texico

アメリカの全てを楽しむ

今でも人気の中心はこれ

旅先の箸休めはやはりアメリカ車アメリカントラックの

観察が私の楽しみの一つ。

 

新しい車は新型が出たのを確認する程度の物ですが

旧車ともなるとどんな車種でも一様ウォークアラウンドします。

 

キャデラック、ポンティアック、シボレーにオールズモビル

ビュイックなどが好みの対象ですがクライスラーダッジなどの

モパー物も好きですよ。

 

と云ってもやはり私はリンカーンが好きなフォード フリークなので

見る時の熱量も変わります。

 

元々は1977年から1979年のリンカーン・コンチネンタル・マークⅤの

大ファンで後に1980年以降のマークⅥや1972年や1976年辺りの

マークⅣも好きになりそして遅まきながら1956年1957年のマークⅡの

魅力に気が付いたんです。

 

そんな私は1969年から1971年まで発売された

リンカーン コンチネンタル マークⅢには全くと言ってよい程

興味がなく見かけても近寄る事もありませんでしたが

アメリカを旅するようになり徐々に見に行くようになりました。

 

それはアメ車全体的に言える事なんですが60年代の車は

本革仕様ではあるもののどれもデザインが平凡で

お世辞にも豪華ラグジュアリーとは言えないからです。

 

1959年から1975年まではシートと云うより椅子と

表現したくなるものですね。

 

でも旅して分かったのはコンチネンタルシリーズで最も人気が高いのは

このマークⅢだったんです。

私はてっきりマークⅤ辺りだと思っていました。

 

それはやはり460インチに最高365馬力のエンジンが搭載され

そしてサイズ感の丁度良い5,5メートル以下だからでしょう。

 

マークⅣやマークⅤは6メートル近いですから

アメリカでも大き過ぎます。

 

最近のストリップモールやスーパーマーケットの駐車場

狭く感じますからね。

 

1970年Lincoln Continental MarkⅢはフルパワーの最後の年を支えた

ラグジュアリークーペの王様ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキサス州グランジに居ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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