Texico

アメリカの全てを楽しむ

こんなドライブならいつでも

大好きな旅でも移動日だと思うと気持ちも下がります。

 

途中大好物でも食べるなんて楽しみでもあれば

話は変わりますが移動日の大半は字の通り

ガソリンを入れていただただ移動の為に走るなんてものです。

 

出会いを最大限に楽しみたいと思い移動日の日程は

下調べもしないで見かけたら見に行く作戦に出ていますが

高速や国道から見る景色はどこも同じで何も変わらず!

なんて事が殆どですね。

 

何か旨い物でもなんてお腹を空かしながら見てはいるものの

たいがいは待ちきれずどこにでもある

ハンバーガーショップやフライドチキン店に行く羽目になるんですね。

 

時間がない時探していない時は何でもよく見つかるものの

こちらから準備して探すとなかなか見つからないものですね。

 

カメラ片手にシャッターチャンスを探してみても

なかなかこれという場面に出くわさないものですが

ひとたびあきらめてカバンにでもしまおうものなら

いきなりそんな場面になるんですね。

 

元々強運など持ち合わせていない事位は理解しているつもりですが

そこまで運気がないんだ!なんて事にも逆に驚きますね。

 

と云って宝くじや変なギャンブルで自分の運を

使い果たしたくもないですよね。

 

そんな物に当たればその先死ぬまでドツボなる

お釣りが私に付きまといますからね。

 

 

テネシー州メンフィスから同州ナッシュビルまでの

インターステートI-40号線のドライブは楽しい思い出でしたね。

 

この時は退屈もせず逆に次はどんな車が抜いて行くんだ?

なんてワクワクしたものでした。

 

リンカーンブランドが誇るピックアップトラック リンカーン マークLTは

いまだに憧れるアメリカントラックです。

 

 

 

 

 

 

ブラックウッドから始まりこの世代なんかは堪りませんよ。

ロームパーツとソフトレザーをふんだんに使ったインテリアなんて

まさにラグジュアリーピックアップトラックでしかありません。

 

古いフォードのピックアップトラックもいまだに

人気が衰えない人気車種ですね。

 

パンプキンと呼ばれているこの世代は今観ても魅力的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

初代ポンティアック ファイヤーバードのコンバーチブル

 

 

 

 

 

 

 

マルーンに近い深いボルドー色なんてのも好きなカラーです。

 

短命でしたがシボレーカマロと共に1967年にデビューし

新たなジャンルを構成したこの世代の車は

今見てもなる程と納得するものです。

 

 

北米仕様なのでバンパーのこぶはデカいものが付いていますが

高速道路の上ではあまり気になりません。

 

 

 

 

 

ヨーロッパのタイトなカーブを俊敏にこなす姿も魅力的ですが

やはり広い高速道路を優雅に走る姿も見逃せません。

 

ポルシェのシリーズ930の911カレラは

アメリカでも断然の人気です。

 

 

こんな車がバンバン走っているのなら5時間や6時間のドライブでも

へっちゃらにこなせます!

 

休憩なんていりませんよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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