Texico

アメリカの全てを楽しむ

世界の先進国を感じる

世界の自動車製造国を考えた時ドイツ日本アメリカがあれば

他は要らないかもとも思えます。

 

そんな中日本の自動車メーカーを考えると

トヨタとアジアで人気のスズキにホンダ以外は要らないとも思えます。

 

インド周辺ではスズキの小型車とトヨタが人気で

北米でモーターサイクルと言えばスズキとホンダと考えると

トヨタ以外はこの2社が賢明ですか。

 

94年か95年に2週間ほどスリランカを旅しましたが

トヨタとスズキは大人気でしたね。

 

日産は?なんて訊いてみるとやはりトヨタだよ!って

軽くあしらわれましたね。

 

私が初めて渡米して感じたのは自動車の数の多さですね。

 

最新式の車からえ?同世代じゃない?と思える物または

スポーツカーから最高級セダン迄が広い道を埋め尽くしていますね。

 

そんな車社会アメリカの良いところはやはり

アフターマーケットパーツの充実加減ですね。

 

日本で言うオートバックスイエローハットにあたる

オートゾーンパーツやオライリーにでも行けば

少々古い車でもエンジンやミッションまたは足回り関係のパーツなら

たいがいは買うことが出来ます。

 

日本は特許の関係などたくさんのハードルのお陰で

社外品のパーツメーカーが生まれない事もあり

20年もすれば消耗品以外のパーツが手に入らなくなるので

簡単なパーツのオーバーホールも出来ない

なんて事も起こります。

 

日本車なのにアメリカから部品を輸入!

なんて話は珍しくも無いよくある話ですよ。

 

社外品と云っても三分の一程度の物からカンパニーメイドを超える

優れものまで買えるのがアメリカの凄いところ。

 

メーカー純正より品質が高くとも値段はお手頃でまた

ネットでも簡単に注文できるんですよ。

 

トラックも同じでメッキ物クロームパーツなども

我々の想像を遥かに超える物が販売されているんですよ。

 

日本ならトラック専門のカスタムショップが

バンパーなり行灯なりを手作りしてお客さんの声にこたえていますが

アメリカは色を塗る以外の物はだいたいボルトオンスタイルの

パーツが多いですね。

 

フレイトライナーFLC-120はカスタムに対応する定番トラック。

 

 

 

 

 

 

 

ビレットグリルにリアフェンダーにたくさんのクロームパーツが

アメリカントラックを感じますね。これぞビッグリグ!

 

フェンダーアーチモールを付ける事によって

フロントバンパーからの流れが後ろまで繋がるので良いですね。

 

エアロキャビンでも64インチや72インチ辺りなら

デザイン的にも良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの車はライトが暗いのでプロジェクターヘッドライトは

ありがたいアイテムです。

 

 

 

 

 

 

アメリカは個人所有オーナーオペレーターさんが多いので

こんなカスタムトラックもたくさんいるので

私たちも趣味として楽しめるんですね。

 

州に数台程度なら追いかけませんからね。

 

 

 

テキサス州エルパソで出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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