Texico

アメリカの全てを楽しむ

旅で見つけた私の好きな風景

小さい頃から車が好きでよい車がある!と聞きつけると

自転車を飛ばし遠くまでよく見に行きました。

 

時代的にスーパーカーブームでもあったので

尚更好きになりますよね。

 

スーパーカーのアイテムと言ったら消しゴムやブロマイドに

プラモデル迄たくさんありましたね。

 

そうそうコカ・コーラの栓の裏にもスーパーカー

プリントがありましたね。

 

そんな時代に過ごした物ですからそのブームに巻き込まれる事も

仕方ない話で気が付けば輸入自動車の下積みを始めていました。

 

スーパーカーブームのあおりを受け街でも

ベンツやBMWなどの欧州車が増えてきていましたが値段的な事からか

やはり主役は大きなボディに大きなエンジンを積んだ

アメ車でした。

 

そんな当時アメ車が話題に上るとみんな口を揃えた様に

アメ車は足回りが柔らかすぎるしまた燃費が悪すぎる!

なんて事をよく聞かされましたが会社に入り

たくさんの国の車と触れ合ってみるとそれって

少し違うんじゃないの?なんて事に気が付きました。

 

確かに他国の車に比べれば燃費が悪い事も分かりましたが

それでもベンツの450辺りで1リッター4キロ~5キロで

日本のクラウンに至ってもオーナーに訊けば4キロから

5キロだと言う人が多くそれならアメリカの7000ccで

3キロ~4キロとあまり変わらない事に気づきましたよ。

 

そしてアメリカに行くようになり1ガロン(3,8ℓ)が

90円台だと知りまたカーブの少ないだだっ広い真っすぐなアメリカの道に

硬いサスペンションなど不要だと感じるものとなりました。

 

 

日本やヨーロッパのような小さな国だとアメリカ車

機能しないものだと思いますがロシア、アメリカ、カナダ、メキシコ

ブラジル、オーストラリアなどの大きな国なら

こんな車が好まれるんだろうと気付くものでしたね。

 

それから何度も渡米を繰り返し飽きるほどアメリカの道を走りましたが

いまだに飽きないのはこんな風景が見られるからです。

 

1980年?1981年辺りのシボレー コルベットです。

 

 

 

 

 

 

 

日本ではあまり見かけなくなったC3コルベット

 

この風景の中を走るChevrolet Corvetteは

素晴らしい雰囲気を醸していますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この景色に自然に溶け込めるのはランボルギーニフェラーリ

ではなくアメリカンマッスルカーなんですね。

 

ミズーリ州スリーパー近郊で出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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