Texico

アメリカの全てを楽しむ

海外で食べる日本食を思う

私はご飯星人なので少々具が少なくとも

気になりませんがその逆の具が多いと

ご飯をお替りしたくなり食べ過ぎになる

なんて事もよくあるんです。

 

そんな事もあり私はお替り自由!

なんてお店にはあまり行かないように

しているんです。

 

と言っても大盛りデカ盛りは大歓迎ですよ!

 

 

私が初渡米した1993年の事あれは

テキサス州ダラスのダウンタウンにある

中華料理店での出来事。

 

私はいつものように中華なら焼き飯に

焼きそば、唐揚げ辺りを注文して

食べようか!なんて思っていたら

店員さんが何人で食べるんだ?

一人ならそんなに食べれるはずがない!

何て言われきょとんとしていて偶然

隣りに運ばれてきた料理を見たら

仰天!おっしゃる通りですと思い

メニューにあった弁当を購入して

帰った思い出がありました。

 

中華料理と言ってもここはアメリカなんだ!

とあの時は我に返りましたね。

 

同じ食べ物であってもところが変われば

随分と違うものです。

 

吉野屋さんもそれでしたね。

 

私が泊まっていたロサンゼルスの

すぐ近くに吉野屋さんがありまして

みんなで行ったところ全てが違いました。

 

まず丼ではなくアメリカらしい

発泡スチロールの容器に入れられていたり

またお茶が有料だったりまた

食べ終えたら自分でかたずける

なんてところはアメリカらしいぞ!と

感心したものでした。

 

何しろ初渡米で私の物差しは

アメリカではなく日本の!

なんてものが基準でしたから。

 

中でも感心したのは具と米の割合の違いで

これ牛肉多くねい?なんて感じましたよ。

 

当然標準サイズなのに大盛り感は

半端ないものでしたが私は

それより割合の方が気になりましたね。

 

2018年に久しぶりにカリフォルニア州

ロサンゼルスに行く用事があり

行ってみたんですが当時より

肉が減ってない?なんて気がしましたよ。

 

 

 

店員さんの違いそれともそうなのか?は

私の知るところではありませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

値段も少し上がりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言っても2日間泊まっていたので

牛丼と牛丼と野菜のコンビを

食べました。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

アメリカ人はブロッコリーやカリフラワーが

大好きで食べ放題のお店に行っても

大量に置かれていてしかも彼ら

生で食べていますから驚きました。

 

 

 

 

 

日本の物でも所に合わせ変化する。

 

これも興味深くて良いものですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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