特定外来種なる扱いにくいものがいます。
たくさんいますね。
これらは戦後食料として持ち込まれるも
国民に好まれず今では生態系を崩す悪者となっています。
なんて考えた事もありますが何せ釣りが下手なもんで
そこまでには至っていません。
でもねアメリカに行くとしっかりザリガニ
(クローフィッシュ)を食べていますよ。
ここLake Charles LuisianaにあるSteamboat Bill'sさんは
フレッシュなザリガニを安く食べさせるので人気なんですよ。
ここのクローフィッシュは辛めのあっさりとした
スープでボイルされた物を熱々で食べるスタイルで
ザリガニの味を楽しみたい人に好まれる物です。
この手のお店はどこもマーケットプライスのポンド売りなので
この日は1ポンドとデイリー スペシャルのガンボスープを注文です。
ザリガニのボイルとザリガニの入ったガンボスープは
ロックもあの辛いケイジャンとよく言っていましたね。
1ポンド450gともなれば多く感じるでしょうが
食べるのは尾っぽだけなのでせいぜい100g~120g
なんてところでしょう。
4月と言ってもここ南部はTシャツで過ごせる陽気なので
涼しいところで辛い物を食べたくなるんです。
アメリカザリガニも食料として持ち込まれた物の
今では扱いにくい外来種となっています。
起こるはずのない食糧危機を超え高に叫び人もいますが
減反政策を止めて淡水でも育つ魚介類を養殖すれば
こんな誰でも分かる食糧難なんて言葉口にする人もなくなるでしょう。
昔の人はナマズやコイにフナ食べていた事を考えれば
出来ないはずがありませんよ。
時代劇でもコイ料理出てきますよね!
2種類の名物を食べて15㌦なら
毎年何度か食べてみたいですね。
今夜はルイジアナ州レイクチャールズにあるレストラン
スチームボート ビルズさんのザリガニ料理の思い出でした。
しっかりと完食です!