今テレビでは万博の問題が引っ張りだことなっています。
予算よりどれだけ増え今では数倍どころか
計算もできない状態に!なんて報道が続いています。
これも何かの意図があってでしょう。
テレビを見ながら普通に生きている人なら
このイベントが決定した時点でこうなる事は誰にでも
想像できている問題なのにあたかも真新しい手口の様に
放送するところは怪しく思えますね。
私の想像では大阪万博なんてものはIRカジノの当て馬的な物と
考えていています。
本題はカジノを作るのが目的だけどそれだけの為に
バスや鉄道に道路などのインフラ整備は出来ないので
万博を使いその目的を達成しようなんてものでしょう。
それは以前に使った会場もありまた花の博覧会で使った
鶴見でも良いのにわざわざそこでなんて事から見てもそうなんでしょう。
これまでの博覧会は土地にゆとりのある
中央環状線沿いでの開催でしたからね!
国民の為!なんてマスメディアや政治家の人が
その言葉をよく使いますがそれは詭弁ですね。
それはテレビを見ていても分かるように同じ事務所からまたは
同じ人ばかりが毎日のように出演する姿を見れば一目瞭然。
政治家も芸能界も二世三世が幅を利かせ仲間ばかりで
恩恵を受けあう姿を国のイベントに照らし合わせればこんな問題
誰にでも解ける方程式ですね。
時代劇の全てが正しい!なんて事はありませんが
おいOO屋!お前も悪よのぉ~的なものが良く描かれていますが
それらの問題なんてまだまだ引き続き行われていると思いますよ!
そんな事は置いて今夜は地方都市の魅力溢れる風景でも。
Livingston Texasのクリスマスシーズンの風景です。
ダウンタウンの警察署近くは夢のあるメルヘンな世界がありました。
私は電飾イルミネーションで飾るデコレーションは好まないんですが
警察署なのにこれって手作り感満載に見えるからよいんです。
この街の公な施設から公園に住宅に至るまで全てが
そう見える街に見えたんです。都会にはない
この素朴さが何とも言えませんね”
今晩はテキサス州リビングストンのクリスマスの風景でした。