電車やバスに乗る時も新しい車両が目の前に現れると
少し得した気分になりますね。
これは興味があるからでしょうが目新しい
乗った事のない物だと何かワクワクするんです。
車に乗らなくなりバイクの興味も薄れた今では
街を行きかうそれらを見ても全てが最新式に見えるものですね。
最近のバイクなんか種類どころかどこのバイクなのかも
区別が付いていない状態です!
そんな自分ですが旅に出るとまだまだ!これから!と
思える物があるんです。
それはアメリカを走るトラックです。
最新式のトラックも数多く生産されていますが
人気の高いオールドスタイルの物も
同時に生産され販売されている事です。
それらは半世紀を超える昔のデザインですが
出会う度にかっこよく見えるんですね。
最新型とすれ違う時などには少し古さも感じますが
何とそこで目を奪われるのはいつも
クラシックラインの方なんです。
このFreightliner FLCなどは他の最新鋭モデルが
霞むほどの存在感でしたよ!
カスタムペイントとボンネットとキャビンに付けられた
ターボウイングは走りのフレイトライナーらしいカスタムですね。
見た目的にブラウンメタリックとホワイトのコントラストは
少しおとなしく感じますがそれでも存在感は抜群ですね。