旧車の高騰からか新車の値段もうなぎ上りですね。
それに合わせようとの思いからかどの自動車メーカーも
この高騰の波に便乗しているように見えますね。
この値段の高騰はバブル以上ではないか?と思うばかりです。
そんな時代だからかスポーツカーやスーパーカーなどは
馬力戦争を続けそしてボディデザインはガンダムの様な
戦隊物のような容姿になりました。
私はやはりこの時代の物が好きですね。
初代のシボレー カマロSSです。
カスタムと云ってもタイヤとホイールだけですが
私はこだけでも十分魅力を感じますね。
フロントマスクを包むように引かれたアイラインは
チャームポイントとして最適です。
現在はラージホイールに薄いタイヤが主流ですが
この時代のアメ車ならこの60辺りの厚さを持つ
ワイドタイヤが似合いますね。
しかしこのChevrolet Camaro SSのボディラインは
アメリカの人が好むコークボトルデザインそのものです。
バージニア州ピーターズバーグで出会いました。