歴史でも音楽でも学ぶとなるとそのお国に行かないとです。
ネットで大まかにたくさんの情報を集めおおまかに
テーブルに並べたとしてもそれを確認しながら寄せたり
またそれを形にする為の接着剤はやはり現地に行かないとですね。
ネットの情報がいくら正しいものであっても
私の硬い頭を納得させるのは困難ですね。
そんな事で見たいものは現地で確認する事にしているんですが
そう言ってもそう何度も渡米できる事も無くそして見たいものを
効率よく見れるなんて事もありません。
そんな事で私の旅は見れる時に見るまた無理をしてまで見に行かない！が
モットーの風任せの旅になっています。
物、車、人その全ての物に言えるのは出会いがあるかないかですね。
私の好きなアメリカントラックも動くものなので
どこでどんなトラックに出会えるかですよ。
フレイトライナー コロナドです。
フレイトライナー トラックの中でもこのコロナドは好きですね。
新しいスタイルの物はあまり好まないんですが
これは何だか好きなんです。
12,7ℓの500馬力のデトロイト製のターボエンジン ６０シリーズですね。
ピータービルトやケンワースならキャタピラー製か
カミンズ製のターボエンジンが多いので
デトロイト製のエンジンを見る時はフレイトライナーを
覗くようにしています。
と言ってもボンネットフードが空いているチャンスの時なんて
そうありませんからね。
”見せて下さいの声掛けはしていますよ”！
こんなトラックに出会えるのも頑張って渡米したご褒美の様なものですね。
本国本場と言っても気に入った車両しか撮らないので
写真もあまり増えてこないのが現状なんですね。
