あれこれと考え対策を練るものの
いざとなると興奮して練習通りには
行きません。
何度も体験し次こそはと思い
やっているんですがまた同じ。
まるで金太郎あめです。
その瞬間は突然来るので
焦りと緊張は交わせませんよ。
私の至福の時間は国道や高速道路に行き
車やトラックを撮影する時。
良いカメラで撮影する程余裕がないので
いつものカメラでいつものように
写しているんですが上手く行かない。
連写で撮影しないので上手く撮れるのは
100枚に一枚なんてところでしょうか。
思う写真が撮れればとも考えますがどうやら私は
そのお気に入りの瞬間が来た時の興奮を
楽しんでいるようですね。
この日は好きな車が通らずアメリカントラックばかりを
撮影していました。ケンワースW900。
箱を引っ張るトラックならこの
ダックテール型のスポイラーも
威力を発揮しますね。
西側のアメリカは風を遮るものが無いので
高速だともろに風を受けるので燃費が下がるんです。
ロングノーズ型トラックの雄ケンワースは
モデルチェンジをしない車種で半世紀以上
このスタイルで売られているものなんですが
見つけると撮影したくなる物です。ピータービルト
フレートライナーなども同じですね。
ここ何年角目4灯なのでたまに見る
2灯のバブルヘッドライトは
何だかかっこよく見える物です。
ここはルイジアナ州のI-10号線で撮影しましたが
やはり国道沿いの町角を陣取り
何時間もかけてお気に入りのトラックを見つけ
思う存分ん撮影してみたいですね。
参加しています。