私の所有するCDは6割以上がジャケ買いしたものでしょう。
昔ヘビーメタル・ハードロックを聴いていた頃は
月刊誌バーンを参考に勝っていた事もありましたが
カントリーミュージックを聴くようになり
一気にジャケ買いの比率が上がりました。
これもひとえに日本にカントリー ミュージックの情報がない為
そうなっただけですよ。
でもね普通はジャケ買いだとほぼ外れのイメージがありますが
私は意外とはずれを買っていないんですよ。
勿論聴きまくって無理やり好きになった!
なんて物もありますよ。
その中でも彼George Ducasさんはジャケ買いで
観てみたいと強く思えたアーティストでした。
今夜はそんな彼の曲でも。
今回はGeorge Ducasさんが1994年にリリースした
ファーストアルバムからLipstick Promisesです。
このアルバムを聴いた時はまだCountry Musicを聴き出して
間もない頃で良い曲がどれかなんて物でもなく
どれが カ ン ト リ - ミ ュ - ジ ッ ク
なんて事も分からない無知な時代でしたが
このアルバムの内容や完成度の高さは一度聴いただけで
分かるものでしたね。
中でもこのLipstick Promisesは何度も何度も繰り返し聴いて
歌えるほどになりました。
旅に上手くブッキングできず生を観に行けたのは
2000年を超えてからでしたがとても良い思い出でしたね。
後に九州の熊本で行われているカントリーミュージックの祭典
カントリーゴールドで来日を果たし日本のファンも
増えたものだと思います。
そんな思い出深いアルバムのこの一曲。
生涯を共にするTexas Country Musicですよ。
George Ducas @Fort Worth Texas