旅先で見たライブコンサートはどれも思い出深い物。
一つ一つを思い出す事は出来ませんが
画像が残っているものならそれを見ながら
その時の思い出を振り返れるものです。
旅のスケジュールを立てている時はよく
前回前々回の旅を振り返りながら観に行くイベントや
ライブ、コンサートを埋めて行くんです。
そこでは近年上手く行ったまた大失敗だった物を
画像で振り返りここは良しここはダメ!このバンドは
前回観れなかったけど今回はこの会場だから観に行く
またこのバンドは何度行っても上手く行くので
なんて感じでランニングプランを立てて行くんですが
このTracy Lawrenceさんのライブはどこで観ても
成功ばかりなんです。
始めはライブ慣れしていない頃頃テキサス州ダラスで観て
ピックとサインをもらい続いてテキサス州アーリントンだったか
ここでもピックとセットリストとサインを貰い
いつでもどこでもこの人ならはずれなく観れるのが
彼トレイシー ローレンスさんなんです。
今夜は彼Tracy Lawrenceさんが1991年に発売したアルバム
Sticks and Stonesからそのタイトルソングでも。
この優しい(フィドルバイオリン)の音色から始まるこの曲は
何度聴いても飽きない私のお気に入りの曲なんですが
ライブを観に行っても映えるもので
このサビの部分なんかみんなで合唱になる時もあるんです!
These sticks and stones ain't all that makes a home They don't have arms to hold you when love goes wrong Now you say we are through Those sticks and stones may break me But the words you said just tore my heart in two
今日みたいな週末の夜にのんびり聴ける
美しい曲ですね。 ピッタリです!
今夜は私の好きなTexas Country Musicのスター
Tracy LawrenceさんのSticks and Stonesでした。
このセットリストを観ても分かるようにアンコールに近づく頃に起きる
中だるみを解消する為の曲になっていますね。
Tracy Lawrence @Baton Rouge Louisiana
素晴らしい休日になると良いですね!